恐竜時代の前の時代ペルム紀の生き物をちりばめたデザインです。
前にはこの時代のもっとも有名な爬虫類と両棲類、ディメトロドンとディプロカウルスを描きました。
ディメトロドンは丘の上に登って獲物を探しているのかもしれません。もしかしたら自分の存在を誇示するため、その帆を高く掲げるべく高いところにいるのかもしれません。
対してディプロカウルスは流れにうまく乗って泳いでいきます。
生き物と自然物の美しさとペルム紀の風景を合わせて、ひとつのデザインとしました。
背中側には大型の草食爬虫類コティロリンクスを大きく配置しています。
コティロリンクスの説明はこちらへ
http://tfpaleo.exblog.jp/7260149/
前側とはうってかわって大きな生き物をそのイメージのままに描きました。
ポーズはニューヨーク・アメリカ自然史博物館のレリーフ状の化石を参考にしましたが、遠くから見ると炎のような、水のような、そんな模様にも見えてきます。
・ 型番 |
t044 |
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